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  • 2回目は写真評論家の鳥原学さんをゲストにお迎えします。鳥原さんはこれまで多くの写真に関わる著書を出版され てきた語り手として以外にも、ビエンナーレのキュレーターやギャラリスト、写真現像所の店頭でプリント注文の 対応など、様々な立場で写真を見てこられました。ギャラリートークIIでは、展示作品のテーマである視覚に関連 する「写真を見ること」について鳥原さんとのディスカッションを経て、写真と我々との関係について探ってまい ります。 鳥原学 プロフィール NPI講師。1965年大阪府生まれ。近畿大学卒業。フリーの執筆者・写真評論家。写真雑誌や美術史に寄稿するほか 、ワークショップや展示の企画などを手掛ける。2017年日本写真協会学芸賞受賞。著書に『時代を写した写真家1 00人の肖像』、『写真のなかの「わたし」:ポートレイトの歴史を読む』、『日本写真史』など多数。

  • 1回目はゲストに写真史研究・批評家の調文明さんをお迎えします。雑誌やウェブ等で写真批評や写真論を寄稿し ている調さんは、文章の中で現代の写真をめぐる状況の中で立ち上がるべき批評があると語っています。展示作品 の読み解きを基に、写真自体の本質へアクセスを試みます。 調文明 プロフィール 1980年、東京生まれ。写真史研究/写真批評。NPI講師。『アサヒカメラ』『日本カメラ』『写真画報』『PHaT P HOTO』『STUDIO VOICE』などで執筆。論文に「A・L・コバーンの写真における都市表現――三つのニューヨ ーク・シリーズを中心に――」(『美学芸術学研究』東京大学美学芸術学研究室、2013年)、「御真影と『うつし 』」(展覧会カタログ『かげうつし――写映・遷移・伝染――』京都市立芸術大学@KCUA、2013年)、「ジェフ ・ウォール――閾を駆るピクトグラファー」(『写真空間4』、⻘弓社、2010年)など。

  • 先日、glitchが主催する KAI ART BOOK FAIR 内で行われた、コレクティヴのメンバーであるフジモリメグミの「ar oundscape」を対象にしたトークに引き続き、同じくメンバーである馬場智行の本展を対象にトークを行います。 尚今回のゲストは写真家の千賀健史さんをお迎えします。千賀健史 https://chigakenji.comglitchの詳細につきましては、以下の記事をご参照ください。 https://picon.fun/photo/20230505/ https://note.com/glitch_f_d_b/n/n743ed5153934 https://note.com/glitch_f_d_b/n/n9835187251b9 ※トークイベントはいずれも参加費無料です。

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